異性との距離感を簡単にまとめた図
なるほどねー。
内面と外見の2軸で分析しています。
「存在しない(外見的にも内面的にも完ぺきな人間なんていないということ)」は笑うなぁ。
「友達」と「一緒にいて楽しい相手」の間には、「何だか気まずい相手」というエリアがあるんですねぇ。
2箇所ある「すごく魅力的に思えるが、やめておいたほうがいい相手」は危険です(笑)。
#自分からの見方と、相手からの見方がずれるんだよなー。
#それが恋愛の正体。
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なるほどねー。
内面と外見の2軸で分析しています。
「存在しない(外見的にも内面的にも完ぺきな人間なんていないということ)」は笑うなぁ。
「友達」と「一緒にいて楽しい相手」の間には、「何だか気まずい相手」というエリアがあるんですねぇ。
2箇所ある「すごく魅力的に思えるが、やめておいたほうがいい相手」は危険です(笑)。
#自分からの見方と、相手からの見方がずれるんだよなー。
#それが恋愛の正体。
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「モテるモテないはホルモンで決まる!? 男と女のホルモン学
恋愛・健康・病気を左右する 男性ホルモン、女性ホルモンの秘密」 (NTV)
御茶ノ水女子大学 坂口菊恵先生(NTV)による講義です。ホルモンサイエンティストと紹介されていました。
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・男性は、男性ホルモンだけでなく女性ホルモンも持っている。
逆に、女性も、女性ホルモンだけでなく男性ホルモンも持っている。
・女性が好む男性の顔は、隠れた欲求と深くつながっている。
男性ホルモンの影響が強い顔の男性を、妊娠しやすいとき、または浮気したいときに選ぶ。
男性的な特徴をアピールできる顔は、健康さをあらわすシグナルだと言われている。女性が妊娠しやすいときや浮気をしたいときは、より健康的な遺伝子がほしいということで、より男っぽい顔に惹かれると言われている。
女性は、女性ホルモンの影響が強い顔の男性を、長期的なパートナーを選ぶときに選択する傾向がある。
・男性ホルモンの多い男性
→付き合い始めた6ヶ月以内の相手がいてラブラブな状態、または女性に飢えている状態
・男性ホルモンが少ない男性
→付き合い始めて6ヶ月以上の相手がいて安定していたり、奥さんがいる人
・朝と夜の男性ホルモンの差が少ない人は、浮気性の人(独身気分が抜けていない)
・男性の男性ホルモンが多すぎると、攻撃性が高い、頭髪が薄くなる、前立腺ガンになりやすい、という傾向がある。皮脂がよく出るようになる。
・男女問わず、男性ホルモンが少なすぎると、疲労感、倦怠感が増したり、仕事や趣味に対する意欲が下がる。男性ホルモンを下げないためには、ストレスをためすぎないこと。好きな音楽を聴くと男性ホルモンを適量に調節する効果があると言われている。
・女性の場合
ウエスト÷ヒップ=くびれ(女性ホルモン量の目安) → 0.7以上だと女性ホルモンが少ない。
くびれが0.7より少ない人は女性ホルモンが多く、生殖能力が高いということが分かった。
平均は0.7くらい。注意が必要なのは0.85以上の人。糖尿病、高血圧、心臓疾患、脳梗塞、乳がんなどになりやすい。
・女性ホルモンが少なすぎるという状態を解消するには、十分な睡眠をとり、栄養バランスのとれた食事をする必要がある。特に適量の大豆製品(豆乳、おから、納豆、豆腐の画像が出ていた)をとると効果があると言われている。
・簡単にできるのは、異性のにおいをかぐこと。生理の周期が乱れている女性が男性のにおいをかいでいると、生理の周期が正常になってくるという研究報告がある。別に好きな男性のにおいでなくてもいい。
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NHKの番組「女と男」でも、「男性は、ヒップ対ウエストが1:0.7の女性に惹かれる」と言われていましたね(NHK特集「女と男」が面白い、男女関係を長く続けるためには(私のBlog))。やはり、女性の魅力と生殖には密接な関係がありますね。
また、女性にとって、男性の体臭は重要な意味を持つそうです。より元気な子供を授かるために、心地よい体臭を持つ男性を探すのだとか。体臭が心地よい=白血球内のたんぱく質HLAの遺伝子タイプが離れている のだそうです。違う型のHLAを持っているカップルに子供ができると、免疫的な抵抗力が高まるとのこと。(女が嫌う男の体臭成分をおさえる制汗剤・メンズバンゼロ(私のBlog))
どちらも、より健康な子供を生み、育てるためのメカニズムなんですね。
うーん、40代半ばで独身、子供なし、かつ恋愛から縁遠い私には関係なさそうなお話でした。
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NHKスペシャル シリーズ女と男 第3回「男が消える? 人類も消える?」も、考えさせられる内容でした。
※「500年後に遺伝子異常」ではないのでご注意ください。(人間の細胞の遺伝子は、活性酸素や放射線で1日2~3万カ所くらい傷つけられてしまいますが、その都度DNA補修酵素が補修をしてくれ、ガンなどの悪性腫瘍に成長するのを防いでくれているそうです。)
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男性の性染色体はXY、女性はXX。1億6600万年前くらいに成立したシステム。
XとYがあることで、確率50%で男女が生まれるようになった。
その頃には、Y染色体も1000ほどの遺伝子を持っていて、X染色体と同じ大きさだった。しかし、現在Yの遺伝子は78しか残っていない。
女性の場合2対あるX染色体と異なり、男性のY染色体はペアがないため、エラーや突然変異によってガラクタになってしまった部分がなくなっていき、小さくなったと考えられる。
Y染色体は遅くとも500~600万年後にはなくなる。実際はもっと早くになくなる可能性がある。Y染色体には機能しない遺伝子が多く不安定なため、突然変異が起これば世界のどこかで来週消えても不思議ではない。
ほ乳類の胎盤は、精子の中に含まれる遺伝子の命令で作られる。卵生の生物は外的や環境の問題があり、卵に入れられる養分には限界がある。一方、ヒトを含むほ乳類の子供には胎盤が必要なため、人間を含むほ乳類は男がいないと子供ができない。
Y染色体で男性が決まるという機能を獲得したことは、ほ乳類にとって「死へのキス」と言える。
Y染色体の退化という時限爆弾と共に、ヒトを含む現代のほ乳類の繁栄がある。
では、Y染色体がなくなっても生き延びているほ乳類というのは存在するのだろうか。
日本に住むアマミトゲネズミとトクノシマトゲネズミで、Y染色体がなくなっている。精子を作る染色体は他の染色体に移っている。ただし、オスを決めるSRY遺伝子は失われている。突然変異によって他の染色体が同じ働きを補っている可能性がある。
トゲネズミは偶然に偶然が重なって生存してきた奇跡的な例外だ。これはあまりにも運を天に任せる方法であり、ヒトが同じような運命を辿れるかどうかは懐疑的。
Y染色体の滅亡が実際に起きることを証明したトゲネズミ。自然界には偶然に頼る以外Y染色体の絶滅から生き延びる根本的な方法はない。
一方、人間の男の精子の質が悪くなってきている。
一般的に、精子の85%に異常がある。ちゃんとした泳ぎができるものもわずか3割から4割。
人間の精子の濃度は思いのほか低い。また、ヨーロッパ4カ国で精子の濃度を調べたところ、デンマークが最低。日本人もデンマーク並みの低さだった。
同じ霊長類でもチンパンジーは乱婚のため、精子同士の競争が激しく、健康な精子が生き残ってきた。質の高い精子を選び取って次世代につなぐ仕組みによって。
しかし、ヒトは乱婚ではなく一夫一妻制で子供を育てるため、精子同士の競争が必要なかった。ヒトは夫婦によって子供を育てることを選んだ。
しかし、事態は研究者の想像を超えて悪化している。フィンランドでは、この5年間で急速に精子の濃度が27%も減少した。これは遺伝的要因ではなく、公害、化学物質、タバコ、電磁波などが原因として指摘されているが、確証はない。多くの国では自然な妊娠が難しくなると危惧されている。
Y染色体の退化や精子の質の悪化を知ってしまった人類に、何か選択肢があるのだろうか。
それは生殖技術。
当初は体外のシャーレで受精させる技術。次いで、例え泳げなくても、たった1個の精子があれば卵子に注入するという技術も使用されている。
デンマークでは、生まれる子供の14%はすでに生殖技術に頼っている。(しかし、生殖医療を規制しようというイタリアのような国もある。生殖医療が家族を壊すとするバチカンの意向が反映されている。また、精子に競争ストレスがかからないため、更に精子の競争力を低下させ質を悪化させる可能性がある。)
カップルの不妊治療に使われていたテクノロジーが、当初全く想像しなかった用途に使われ始めている。
アメリカでは、子作りに男性は必要ないという女性が増えている。それは精子バンクを利用した体外受精。テクノロジーが提示した、カップルでなくとも(シングルマザーでも、同性カップルでも)子供を産み育てるという選択肢。精子バンクでは、パイロット、医者、外見、性格の特徴、身長、髪の色、えくぼの有無など、さまざまな条件で精子を選ぶことができる。
やがて消え行く男のために、テクノロジーを使用すべきか否か。
人類は受精卵を作る技術を確立すべき。ただ、それを使うには倫理的な問題が大きい。
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(TV見ながら書いてるので日本語が乱れててすみません。)
男は、500万年くらいで滅亡しそうなんですねー。
とはいえ、今すぐではなさそうだし、平均寿命であと40年ほどしか生きないだろう私個人には関係ない。独身彼女なし、子供なしの私には関係ないしなー(苦笑)。
番組では遺伝子操作には言及していませんでしたが、男性不在でも女性に子供が産めるような遺伝子操作が検討されるかも知れませんね。精子なしでも受精卵と胎盤が作れるような。でも、その場合、遺伝子の多様性はどうやって確保する?
遠い将来の人類が、何か最良の手段を見つけ出すことを祈りたいものです。
第1回「惹かれあう2人 すれ違う2人」の感想はこちら
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NHK特集「女と男」第1回「惹かれあう二人 すれ違う二人」が面白かった。男性と女性で考え方がこんなに違うとは。狩猟採集時代の遺物が、特に男性の恋愛を下手にしているとは。そして人類進化の過程で恋愛の目的が変わってきているとは。
(再放送は09/1/13(火)24:55~25:44(1/14(水)午前00:55~01:44))
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人類の恋愛のメカニズムは、長い狩猟採集時代では子供を育てるためだった。
しかし長い進化を経て、現在の男女関係は、子孫を残す目的から、人生を共に過ごすパートナーとしての目的に変わっている。
恋する男は特に視覚を活発に働かせている。男は女性の見た目を評価する。特に、ウエストとヒップの比率が7:10である人に惹かれる。(太目を好む男もそうでない男も、とにかく7:10に惹かれる(笑)。) 男は、腰のくびれを見てその女性が健康な子供を産めるかどうかを判断している。
一方、女性は記憶で判断している。相手が約束を守れる男なのかどうか。太古、子供を育てるのが大変だった時代に、産ませっぱなしではなく協力して子育てをしてくれる男なのかどうか。母子が待つねぐらに、獲物を獲って戻ってくれる男なのかどうか。(確かに、現代の女性も約束とか記念日とかをよく覚えているもんなぁ。)
“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほど。実際、国連のデータでも、多くの国で離婚は結婚4年目にピークを迎える。
原始時代は、4年も経つと母親が子供に付きっきりでなくてもよくなるため、恋愛が続かないのではないかと考えられる。(男は母子の元を離れ、次の子供を作るためにそこを去る。遺伝子の多様化のためにはそれもあり得た。)
夫婦の離婚の最も大きな原因は、会話のパターンにあることが分かってきた。
現在、夫婦の15分の会話を分析するだけで、その夫婦が4年以内に離婚する確率を85%で言い当てられるという実験がある。
お互いへの不満を話すとき、
「批判」→「防御→「相手を見下す」→夫婦の会話が少なくなる
が離婚に至る典型的なパターン。
そして、男は口論を打ち切る傾向がある。男は女に比べてストレスに弱いから。
女性はホルモンの働きによって、気持ちを落ち着かせる能力が高いといわれている。
太古、狩りを担当していた男性は、ちょっとした刺激で心拍数を上げ、攻撃態勢に入る必要性があったから。
そして悪いことに、男性は批判を攻撃と受け止めがち。
男女関係を阻む2つの要因
・女よりも男のほうが、他人の感情を読み取る能力が低い。そのため、男は余計なことをしてしまいやすい。
・感情読み取りテストでは、女性は早く正確に感情を読み取れる。また、男性は脳を2倍使ってもはずしてしまうのに、女性は能力をさほど使わなくても当てられる。
・人類の進化の過程上、会話における男と女の違いがある。
・狩猟採集時代には、集落に残った女たちは会話において、仲間の感情を知ったり、相手に感情を伝えることが大切だったから、コミュニケーション能力が高い。
・一方男は、集団で狩りを成功させるため、問題解決型の会話が多かった。
よりよいコミュニケーションのためには
・男がコミュニケーションをうまく続けること。
→男が女に質問をすること。相手は関心を持ってもらえていると感じ、心を開いてくれる。
女性に対して主張をしてはならない。女性の話を分析などしなくてもいい。受け入れてあげること。
「あなたの夢は? 成し遂げたいことは? 人生のゴールは?」 これが、長い人生を共に過ごすために、お互いに最も知っておかなければならないこと。
女と男の新たなパートナーシップは、最新の宇宙開発でも注目されている。
NASAによる、長期の宇宙探査のチーム編成のための実験によると、
・男性だけだと、競争心が働きすぎてチームを危険にさらすリスクが増える傾向にある。
・女性だけだと、必要以上にリスクを避ける傾向にある。
・それに対し、男女混成チームが最強のチームになる。女性が得意とするチームをまとめるコミュニケーションと、男性が得意とする問題を解決する力が組み合わさるため。
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はぁ~、男と女の違いは、人類進化の過程から来てたんですかー。
確かに、私が女性と付き合っているときは、女性のほうが口数が多いなぁと感じていましたよ。
それは、子育てのためかと私は思っていました。子供と密に接する母親が、生きるために必要ないろんなことを伝えなくてはならないから。私は、7:3くらいで女性がしゃべっててくれるほうが楽かなぁ。結果として聞いてあげられているのかなぁ。
結論として、男女関係を長く続けるためには、男のほうが変わらなくてはならない、のだそうです。
まぁ、独身彼女なしの私に、こんな知識使う機会が来るとは限らないのですが(笑)。
第2回は何が違う? なぜ違う? 男女の性差の最新情報。(1/12(月) 22:00-22:49)
第3回は衝撃的ですよ。男が消える? 人類も消える? (1/18(日)21:00-21:58) Y染色体の劣化と、ほ乳類の限界が語られるそうです。男ってだめなんだなぁ。ま、えらく先の話かも知れないとのことですが。
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単行本「電車男」を立ち読みしている女性が多いなーと思っていたら、今週号の雑誌AERAに、電車男が女性に人気だという記事が載っていました。
発売直後は男女比7:3ぐらいだったのが、3週間で女性が46%に。女性読者はますます増えるでしょう、とのこと。
やはり電車男の純粋さや懸命さが女性を感動させているらしいです。
読者層の中には、「負け犬」と呼ばれる30代独身女性が多いのではないかとのこと。この年代は現実の恋愛ができなくて悩んでいる層。そして、50代女性の購入も多いとか。50代は自分の息子のために買う層!(苦笑)
まぁ、40歳独身彼女なしの私も笑ってばかりいられませんが。
映画化のオファーも20数社から。監督や電車男、ヒロインのエルメス役のキャストまで仮で書いてきた企画書もあったそうな。
セカチューの次は、電車男の時代が来ちゃうんでしょうか...。
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あの「電車男(<-amazon)」の本を立ち読みしている女性を見かけました。しかも2人も。
われらむくつけき男が、どうなるんだろう、ちと情けねーなーとか思いながら読むのは納得できるのですが、この本に興味を持つ女性の気持ちがあまり分かりません。
日々の生活の中の、さりげない出会いとか優しさに関心があるんでしょうか。
世は初恋ブーム(冬のソナタやセカチューなど)。電車男のピュアさがいいのかもしれませんね。
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ポストに入っていた探偵会社のチラシに載っていた、「浮気度チェック」が面白い!
宣伝の手助けも兼ねて、引用させてもらいます。
□短期間の出張が多い。
□カードの請求が増えた。
□携帯にいつもロックがかかっている。
□付き合いで飲みにいくことが多い。
□無言電話が多い。
□最近妙に優しい。
□たまに女物の香水の匂いがする。
□仕事から帰ってきてもすぐに寝てしまう。
□将来の話をするとけむたがる。
□寝言で知らない女の名前を呼ぶ。
10個のうち、「6項目以上チェックがついてしまったら、調査をしたほうが良いでしょう」とのこと。
ふーん、浮気をすると、「将来の話をけむたがる」んだー。
寝言で知らない女の名前を呼ぶって、ホントにあるんだー。
独身・彼女なしの私には良く分かりませんが。
ま、必要な方はお役立てください。
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100円ショップダイソーで胸パッドが売られているのを見つけました(笑)。
ジェル入りで、下からも横からも支えることのできるすぐれもの、らしい。
ううむ。
女性の服装が開放的な夏。
僕ら男性陣は100円胸パッドにだまされているのかぁ。
#とはいえ、直接の被害をこうむったことはないのですが。
#女性とは無縁なもので(苦笑)。
#今日は終電まで仕事していたので、脳みそウニ状態でこんな書き込みしかできません(笑)。
#明日も出勤じゃ(泣)。
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