茨城県で一番多い犬は「コロ」、種類は雑種
茨城県で、犬の名前と種類の調査が行なわれました。こうした調査はあまり例がないとのこと。
その結果、名前が多い順に、コロ、チビ、モモ、ラッキーの順だったそうです。
県内犬の名前 最多は「コロ」(NHK茨城県のニュース)←NHKのHPの仕様で、記事が見えなくなりました。
もったいないので、消える前の記事を載せてみます。
茨城県内でペットとして飼われている犬の名前と種類について茨城県自然博物館が調査したところもっとも多かった名前は「コロ」で犬の種類はおよそ半分が雑種であることがわかりました。 この調査はことしの干支がいぬであることから坂東市の茨城県自然博物館が行ったもので、水戸市、土浦市など県内の4市で無作為に抽出した3400匹余りの犬を対象に名前と種類を調べました。 それによりますと、この調査で もっとも多かった名前は「コロ」で80匹、 次いで2位は「チビ」で79匹、 3位は「モモ」で71匹、 4位は「ラッキー」で65匹でした。 また、犬の種類については もっとも多かったのは「雑種」で1673匹と全体のおよそ半分を占め、 次いで2位は「ミニチュア・ダックスフンド」で289匹、 3位は「しば犬」で234匹、 4位は「ラブラドール・レトリーバー」で155匹でした。 茨城県自然博物館は「犬の名前の体系的な調査はあまり例がなく珍しい調査ではないか」と話しています。 |
うちもコロ(1位)という雑種(1位)の犬を飼ってたことがありますから、どんぴしゃですねー(笑)。
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