鶴見線・南武支線開業80周年記念パス(2010/9/18-12/19)
2011年10月1日発売の「ぶらり鶴見線パス」についてはこちら→JR東日本横浜支社 期間限定で「ぶらり鶴見線パス」発売(2011/10/1-2012/1/9)
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2ヶ月に1回くらい、普通きっぷを数枚買って鶴見線全線を踏破している(笑)私は、こういうきっぷを待っていました!!
ああ、やっとJR東日本のホームページに掲載された。遅いんだよなー↓
鶴見線・南武支線開業80周年記念パス(JR東日本:おトクなきっぷ)
9月18日(土)から12月19日(日)まで発売。1日有効。大人500円、子供250円。
(↑駅貼りのポスターより)
・JR鶴見線全線、南武支線(尻手-浜川崎)と、尻手-川崎および川崎-鶴見間も乗り降り自由。
・更に、京浜急行 京急鶴見-京急川崎-(大師線)小島新田間、
・川崎鶴見臨港バスのバス路線(川崎駅東口、鶴見駅東口を発着するバス路線、ただし川崎木更津線など一部を除く*)
まで乗り降り自由といいますから、この辺りを散策するにはとてもお得です。
*乗れないバス路線は、川崎鶴見臨港バスの川崎駅東口発着のうち、川崎病院線、川崎木更津線、川61系統神明町車庫行と、鶴見駅東口発着のうち、鶴11系統三角線。
発売駅は、JR鶴見、川崎、尻手の各駅。(指定券券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ川崎駅、びゅうプラザ鶴見駅)
鶴見駅の指定券券売機の画面にはボタンが用意されていました。
鶴見線全線を乗るには便利なきっぷですねー。
超マニアックな使い方としては、
・9月18日~20日に運転される、はまみらい号を眺めに行く。(往路は立川-尻手(通過)ー浜川崎(運転停車でスイッチバック)-鶴見(貨物線)-桜木町-横須賀。復路は逆。川崎新町や浜川崎で眺めるのがいいかも) 往路時刻表←運転は終わりました。
・小島新田駅から歩いて、JR貨物の川崎貨物駅を眺めに行く。
・尻手短絡線(新鶴見信号場-尻手)を通過する貨物列車を眺めに行く。
・海岸電気軌道(総持寺駅-大師駅、1937年廃止)の跡をたどってみる(Wikipedia)。途中で疲れたらこのきっぷを使って鶴見線などでワープする。
などがあります。ディープな鉄ネタばかりになってしまいましたが(笑)。
駅で聞いてみましたが、チラシはまだないそうです。
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