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2010.07.10

悲報、海の日に咲く奇跡の桜が切られる・知床

来週の連休の旅はこの桜を見に行くのが主目的だったのですが…。
知床:「国内で最後に咲く桜」の枝を道職員バッサリ 「木道歩く妨げになる」と(毎日.jp)
これまで、この桜が海の日に咲いているのを2回見たことがあります。一方、咲いていなかった年は3回(散っていた年と、まだつぼみだった年が1回)。だから、2勝3敗だったのです。これから、どのくらい海の日に見られるか楽しみにしていたのです。
←2004年7月19日(海の日) 辛うじて2輪残っていた花。

2006年7月17日(海の日) →

東京からの航空券も取ってしまっていることだし、この桜がどのくらい切られてしまったかを確かめに行きたいと思います。もしかしたら、主幹はだめでも、わき芽が花をつけてくれ、来年から伸びてくれるかも知れませんし。

日本のどこかで毎月桜が咲いていることを知り、私は2001年9月以来107ヶ月連続で桜を見ています(きっと世界一の記録(笑))。7月と8月の桜を探すのが1年の中で最も困難なのですが、7月に咲く極めて貴重な桜が1本、失われてしまったかも知れません。

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