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2008.10.12

国立市のレ・トワ・フレールで素敵なフレンチ、桜も名物

国立市の桜並木に面したフレンチレストラン「レ・トワ・フレール」で、おいしいフレンチランチをいただきました。
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←クリックで拡大。下左のデザートスプーンは変わった形をしています。
いただいたのはAコース。前菜、お魚料理またはお肉料理、デザート。
上左から。前菜は「淡路島産釣りサバのスープ仕立て」をチョイス。少し加熱したサバはみずみずしく上品な歯ざわり。サバの臭みは香草がきれいに消してくれます。冬瓜もおいしい。焼きたての自家製パンはかめばかむほどおいしさが増す感じ。
メインは「ブルターニュ産ホロホロ鶏のローズマリー風味」。香ばしく焼き上げたホロホロ鶏は、皮がぱりっとしていて身はみずみずしい。ローズマリーも適度に香っておいしくいただけます。
デザートは「レ・トワ・フレール風モンブラン」。グラスで出てくるモンブランは珍しいと思います。フランス産の栗の香りが濃厚。〆はコーヒー。小さなマドレーヌが付いてきました。
料理も雰囲気も良かったです。お店は有名な国立桜並木に面していて、敷地内にも立派な桜があってシンボルツリーになっているとのこと。桜のシーズンになると予約でいっぱいになり、すでに来春の予約が入り始めているとのことでした(笑)。
特に春は素敵な雰囲気を楽しめるいいお店だと思います。

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