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2008.07.12

マクロスフロンティア第14話、「マザーズ・ララバイ」の意味は?

マクロスF#14。ランカ・リーとバジュラクイーンの関係は? 出自の分からない歌「アイモ」が「マザーズ・ララバイ」としたら、ランカ・リーの母ランシェ・メイが歌った子守唄? それともリトルクイーンの母としてバジュラクイーンが聞かせたものか?


・星が食われたひどい惨状。第33先遣隊とシェリルを抹殺し、更にバジュラが増殖していた痕跡をフロンティアに調査されないよう、グレイスがディメンションイーターを起動してしまったのだろう。

・「信じてますよ、ランカさん、今日が、フロンティアの、いや、全銀河の歴史が変わる日になるって。」ベクタープロモーション社長兼マネージャーのエルモ・クリダニクの言葉が、いやな意味で当たってしまう日

・ブリッジオペレーターズが、やっとほっこりしたシーンを見せてくれました。女の子らしく恋の話で盛り上がる。「気づいてないのは艦長だけですって」「私が何に気づいてないって?」。
・「君はいい奥さんになるな」自分で料理したタコさんウインナーを艦長にほめてもらって喜ぶモニカ・ラング。
・しかし、多数のデフォールド反応がブリッジの平穏を切り裂く。テーブルやら食べ物の片づけがちと早すぎ(笑)。

・ルカ・アンジェローニは松浦ナナセに、大事なことを伝えられないまま出陣する。「帰ってきたら、お話したいことがあります。」って、いかにも戦いで何か起きそうな。先週レオン三島と対峙(「キノコ頭対決」)した大人びたルカと違って、今週はやや子供っぽい。もし今のルカがナナセに告白しても、ナナセはいい意味で「もうちょっとしっかりしてくれたらね」って言いそうな感じ。

・ガス型惑星を背景にした、新統合軍+マクロス25の一斉攻撃シーンは大迫力。ビームがきれいにバジュラ軍へ伸びる。いやー、CGっていいですねー。

・アルト機に新型フォールドパックが装着されるシーンは超かっこいい。自動的にパーツがばらける様とか、ドッキング時に微妙に揺れるところとか。うーん、CGで描かれる見事なプロポーション。
・新統合軍のVF-171ナイトメアプラスもがんばってる。VF-171の変形のお披露目ですね。「ダイヤモンドリーダー」と名乗っているということは、マクロス7に登場したのと同じ、ダイヤモンドフォース隊という名前なのでしょうか。ピンポイントバリヤーパンチも7ゆずりか。頭部ユニットには「MACHIDA」の文字が。リーダーの名前でしょうか。

・パイロットのミハエル・ブランは重傷の模様。代わりにミシェル機を操縦する銀河の妖精シェリル・ノーム。チャレンジする姿勢はすばらしい。BGMの「射手座☆午後九時Don't be late」の別バージョンが素敵。しかしバジュラの攻撃6発被弾、爆発。ミシェルとシェリルはEMERGENCY EJECTされる。ルカ機が盾になるが、ガンポッドを弾き飛ばされ護りきれそうにない。「うわぁ、ナナセさん!」 そこへ…。
・ミシェルの青いスーパーパックを装着したアルト機ぎりぎりで到着。バジュラを見事に撃退。ルカ、シェリル、ミシェルを助ける。さすがアルト。(公式サイトのストーリーリスト 第14話)
・ルカ機が初めて変形した姿を見せた。頭部は単なるレーダーのようでのっぺらぼうですね。

・マクロスFが、ストーリー内で初めてシェルダウン。フィールド最大で護る(Dパッシブフィールド?)。しかし、バジュラ母艦の主砲は無常にもシェルを突き抜け、美星学園近くを直撃。人が、車が、街が、暗黒の宇宙に吸い出される。敵主砲が一瞬曲がったのは、シェルの開口部で屈折してしまったのか、あるいは同じ場所を弱点として狙ったバジュラ母艦のひどいやり方か。

・正面に魚鱗の陣を敷く敵軍は単なるおとり。主力部隊はマクロスFの後方にデフォールドした超巨大戦艦。脳すら持たないような下等生物の分際で陽動作戦という狡猾な戦法を使うバジュラ軍。司令を出しているのはバジュラクイーンらしい。
・大統領に反応弾の使用を勧めるレオン三島の含み笑い顔がにくたらしい。

全長400m級のマクロスクォーターの旋回シーンは大迫力。ブリッジ内のスクリーンまでちゃんと再現されてました。
・ランカ救出のため、早乙女アルトにアーマードパックと反応弾の使用が許可される。「アルト、絶対無事に帰ってくるのよ、死なないって約束して」 「ありがとうシェリル。必ずランカを連れて帰ってくる、必ず」。恋敵を救出するために死ぬかも知れない、思い人を見送るシェリル。切ないですなぁ。アーマードVF-25Fの転回シーンはかっこいい。2機並んで飛ぶアーマードも。アルトは腕を上げていた。まだ荒っぽいような気もするけれど。
・アルトが放った直後の反応弾は、微妙に側面からスラスター噴射して方向調整してます。芸が細かいなー。

・ボーイッシュな髪型のララミア・レレニア撃墜される。予告も予感もなくいきなり死が訪れるのが戦争。初代マクロスの柿崎速雄のように。「無事に帰ったら言いたいことがある」と思い人ナナセに言い残して出撃したルカでもなく、コックピットで息子の写真に話しかけるカナリア・ベルシュタインでもなく、殉じたのはララミア。女性ゼントラトリオ・ピクシー小隊が、ペアになってしまった。

・「やめてよ、もう、こんなこと」byランカ・リー。
・一瞬映ったのは、バクテリオファージ(ウイルス)に似た生命体(?)(Wikipedia ファージ)。ファージならDNAを収めているべき頭部に、あの輝石を持っていたよう。ファージはDNAを人間や動物の細胞内に送り込んで繁殖するが、あの輝石生物もそうして繁殖するんだろうか。そうしてバジュラ(バジュラの卵)が量産されていたりしたら恐ろしい。もしランカも感染していたら…。フロンティアでV型感染症と呼ばれていたのがこれだったりして。おとなしい生物ヒュドラが凶暴化したのももしかしたら…。
・「伝えたいの、私たちは、あなたたちに」byランシェ・メイ。ランシェはランカの母と思われたのだが、私たちは、とはどういう意味? ランシェは何者になってしまったのか。ランカの「みんなに伝えたい」という思いはランシェ譲りか。
・ランシェとランカによる「アイモ」のデュエットで混乱するバジュラたち。バジュラクイーンの破壊で、更に敗走を始める。
・バジュラクイーンの破壊とランカの救出は、なんだかんだ言ってアルトとブレラの連携プレー。

・「マクロスギャラクシー アンタレス小隊所属 ブレラ・スターン少佐」と名乗ってしまったブレラ。「これよりフロンティア船団を援護する」。援護に回ってしまうことまで、グレイスの計算のうちなのだろう。でも、フロンティア周辺をうろうろしていたギャラクシーの生き残りのブレラが、なぜ今になって名乗るのかと、アルトたちはいぶかしがることでしょう。准尉であるアルトに比べて少なくとも4階級上ですな。

・「まさかこの娘が、リトルクイーンとは」 新たな発見で、グレイス・オコナーの企みが更に加速しそう。グレイスは生きていた。本体はどこか別のところにいて、操り人形だけが活動している模様。
・バジュラとの戦いを見ながら泣いてしまうランカ。なぜ泣く。
・バジュラ巨大戦艦からランカが見た外の見え方と、ブレラ機からの外の見え方が似ている。フォールド波らしい青い線が時々流れていく。なぜそっくり?


・「伝えたいの、私たちは、あなたたちに」。伝える方法がバジュラを使った戦いなのだろうか。だとしたら随分ひどいやり方だ。
・ランシェとランカが親子だから、アイモは「マザーズ・ララバイ」?
 それとも、バジュラクイーンとリトルクイーンの間の子守唄?
 今回のバジュラクイーンがあっけなく滅んだことから、クイーンはランシェ・メイとイコールではなさそう。フォールド通信波を通じて、どこかにいるランシェがランカに語りかけたのだろうか。

ランシェ・メイ-(おそらく親子)-ランカ・リー
|?  ||(ほぼ確定?)
バジュラクイーン-(関係不明、親子?)-リトルクイーン

・第1世代型マクロス艦「グローバル」がバジュラによって再構成されたのが今回の巨大戦艦。今回はバジュラクイーンの破壊と反応弾、マクロスキャノンによって全滅できたけれど、もし、でかい移民船マクロスギャラクシー全体を材料にした超巨大戦艦が登場したら、フロンティアは大苦戦を強いられそうです。敵艦インフレーションの法則(笑)に従えば、ホントに出てきたりして。


・SMSの今週の物損(分かる範囲で)
 VF-25Gメサイア ミシェル機(爆発全損)
 RVF-25メサイア ルカ機(アンテナ部損傷?) ルカは無事なのか?
 クァドラン・レア ララミア・レレニア機(爆発全損)、パイロットは残念ながら殉職
 VF-25Fメサイア アルト機が装着していた新型フォールドパックとミシェル用青いスーパーパック(ロングレンジパックかも)、艦長の許可で装着したアーマードパック(補助ブースター、肩部・脚部ミサイルポッド)。ガリア4に残してきた従来型フォールドバックとスーパーパック。今週のアルトはオプション装備捨てまくり(笑)。いらなくなったら身軽になりたいんでしょうね。(後で回収したものもあるかも知れません。) 
リアルな戦争ものなので、メカはどうしても犠牲になります。

・SMSの今週の復活
 ルカの操る3機のゴーストのうち、ペテロ。(第7話でバジュラ母艦により破壊)


・今回は、ちょっぴりバンク映像(過去の蓄積映像の使いまわし)が目立ったような。

・「星間飛行」(ランカ・リー=中島愛)は今週9位!(byユニバーサルボード…、ぢゃなくてTBSカウントダウンTV)


・次回「ロスト・ピース」。
・最初の映像では、張り巡らされた神経細胞の中を、例の輝石と、バジュラみたいな奴が追いかけっこしていた? 
・「つかの間の平穏、帰り着いた道順、その裏側で明かされる陰謀の意図」。陰謀の意図とは?
・グレイスあんた、ガリア4から戻った方法を疑われるでしょ? 
・ランカはあんな状態でファーストコンサートができるのか。アルトとともに検査入院させられている雰囲気あり。ランカが赤くなったアルトに何か迫っていて、ランカの視線が下に向くシーンあり。ランカが「見て見てー、私のおなか、時々光るのよー」とか言ってアルトに見せてたりして(笑)。(ありません)
・シェリルがスクリーンで歌っていたようでもあるけれど。両耳にイヤリングがあるから昔の映像? 体調不良が続いているから、フィルムコンサートでもやったのかな。
・アルトが訪ねた立派なお屋敷は、SMSオーナー・ミスタービルラーの家らしい。

・まだ謎が謎を呼んでいる段階。グレイスが暗躍していることははっきりしたけれど、他の謎がほとんど解けていない。えらいことだ。最終25話に向けて、ちゃんと収束するのでしょうか(笑)。

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» マクロスF 14話 「母の子守唄」 [Der Graue Alltag]
マクロスフロンティアももう14話・・・ 今回はバトルでしたね。 ただ、いろいろややこしくなってきたなぁ。 バジュラの母艦にとらわれているランカのところに、 まるでランカの母親みたいなのがでてきてアイモ歌いだしたw しかもエイリアンのクイーンみたいなやつを アルトが破壊しようとしたら、ランカがやめてと。 またブレラが助けた。やっぱ兄か。 相変わらず男前なあのオカマの人。名前でてこないw SMSの人、一人死んだよね? あれがルカだったら間違いなくマクロスFは神だった。 ... [続きを読む]

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