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2008.06.01

マクロスフロンティア第9話・クランの涙が光る回

MACROSS FRONTIER第9話「フレンドリー・ファイア」(味方による誤射)。ミシェルの悲しい過去以上に、クラン・クランの思いがじんと沁みる回でした。

・美星学園屋上でドキュメンタリーの撮影をするシェリル・ノーム。でも、おぢさんオールドファンな私は、屋上に保存されているVF-1Jのほうが気になりましたよ(笑)。機体番号は011でしたね。レストアしてあってまだ飛べる設定なんだとか。
・「それに一度、学校ってのにも行ってみたかったし」 シェリルは学校にも行けなかった苦労人なんですね。

・アルト機はせっかくバジュラを押さえつけたのに、ミシェルがグレイス・オコナーの言葉で姉を思い出してしまい発射タイミングが遅れる。そして、バジュラに姿勢を変えられアルト機が誤射される。アルト機の頭部ユニットのただれ方がリアル。怒っているアルト機は、右腕振り上げて演技してますねー。新しいのを与えられたはずなのに、またアルトの機体が破損しましたねー。「愛機壊しのアルト」の面目躍如です(笑)。
・狙撃する直前の、ミハエル機のアップから小惑星の俯瞰に移るカメラワークがかっこいい。さすがCG。
・「誤射も血筋か」というアルトの一言で逆上するミシェル。
(公式サイトのストーリーリスト、第9話) 巨人女性に殴られるロボットなんて、アニメ史上初めてじゃないでしょうか。ミシェル機はよく動いて演技してますよ。生身のミシェルの動きにそっくりかも。こんなに感情表現が豊かなロボットも他にないかも。殴られた頭部ユニットを押さえるところなんかも。相手がロボットであっても殴るのは顔なんですね。殴ったあと「バカッ」と言って去るクランの声は、戦場で敵機を次々に刈る大尉のものではなく、ただの女性としての一言。じんとくるシーンです。
・クランって、とても強い女性かと思っていたのですが、そんなことはないのですね。ミシェルに対して幼なじみ以上の思いを持ってます。

・シェリル:「『銀河の妖精 故郷のために銃を取る!』これならインパクトあるでしょ?」、アルト:「ダサくてな」「ま…おだまり!」
・「せめてネットを使うとか」「いや、それがですね、サイトを立ち上げたりプロモを流そうとすると、なーぜがすぐハッキングされて」by エルモ・クリダニク社長兼マネージャー。ランカが売れることを妨害しているレオン三島のほくそ笑みが目に浮かぶようです。→あぁ、確かにベクタープロモーションのサイト(http://www.vectorpromotion.com/)がハッキングされてます。「Owned By MuSHRooM KinG」って、証拠残しちゃだめでしょ(笑)>レオン三島。
・ランカはマクロスフロンティア内の渋谷ショッピングストリートでプロモ活動してたようですね。モヤイ像まであるとは(笑)。
・「あの娘は私の大事な人の妹なの。あだやおろそかにしたら、殺すぞぉ」by 伝説のメークアップアーティスト、心は乙女なボビー・マルゴ。徒や疎か(Yahoo!辞書)なんて言葉を聞いたのは初めてです。
・ランカ・リーのデビュー曲「ねこ日記」は、6月25日発売予定の「星間飛行」に収録予定。

・新曲のプロモーションをしているランカを見るでもなくたたずむブレラ・スターン。目を離すと消えているとは。そして、その後にランカを見つめるのは例の小動物。

・「(バジュラの)ネストを破壊し、サンプル回収を阻止せよ。」との司令はおだやかでない。ブレラは味方なのか、敵なのか。目的がよく分かりません。クランが戦っていたバジュラをやっつけたのは、捕獲されるのを防ぐため? バジュラのことをよく知られては困るということ? ブレラ(パープル1)に指示していたのは、もしやネットで大統領の会議を盗み見していたグレイス? とすればさらによく分からん。卵が溶けて孵化するところとか、カラの中で光るバジュラの様子は、映画「エイリアン」シリーズ並みの気持ち悪さ。
・クランの先読み砲撃も効かないブレラ機。でも、アルトはブレラ機を追い詰め「うまく射線に入れてきやがる」by ミシェル。弾幕をうまく利用してブレラ機をつかまえ押さえつけるアルトはなかなか。そして、ミシェルが狙撃で頭部ユニットの一部(右耳?)を吹っ飛ばす。それでも指令どおりバジュラの巣となっていた難破船を破壊して去るVF-27。

・小さい頃(ホントの小さい頃)のクランとミシェルが遊んでいるカットはなんだか素敵です。巨人の子がつり下げるブランコで人間の子が遊ぶとは、なんとも不思議な光景。その頃のクランも可愛いですね。2人のつながりの強さを感じるような気がします。

・姉のジェシカ・ブランが軍法会議にかけられ、自殺したことから、ミシェルは軍に対して憎しみを持っていることでしょうね。だから、姉同様の狙撃テクニックを持っているのに、軍ではなくSMSに所属しているのでしょう。時々軍のことをあしざまにけなすし。
・ジェシカの不倫相手という上官が乗っていたバトロイドは、VF-17に似ていました。もしかしたら、VF-171のバトロイド初登場? ちょっとしか違わないのかも知れませんが。

・「授業に遅れちまう。とっとと行くぜ、ミシェル。」これまでミハエルとしか呼ばなかったアルトが。最初に出てきた「ミシェル。親しい友人は皆そう呼びます」(by ミハエル)という伏線が生きていますね。アルトが言った「ミシェル」はちょっと聞き取りにくかったですが、それも照れくささが出ていると思えば自然な感じです。

・エンドロール。声優の桑島法子さんはカナリア・ベルシュタインと松浦ナナセの2役を演じていますが、エンドロールに同じ方が2回登場するのは珍しいと思います。今までは、いずれか一方しか表示されなかったので。ゼントラーディ人パイロットのネネ・ノーラは平野綾さんで、こちらもSMSオペレーターのミーナ・ローシャンと2役ですが、今日はミーナはお休み。

・ストーリは、単なる「未知の宇宙生物との接近遭遇(クロース・エンカウンター)」ではなく、いろんな思惑がからみあって複雑化する様相を見せています。さあ、この後どんな展開を見せるのか、期待させてくれそうです。

・「速報! マクロスF超時空スーパーライブ開催決定! 詳しくは次回放送にて!」って何ですか。わくわく。May'nさんと中島愛さんが共演するのか?

・来週は「レジェンド・オブ・ゼロ」。ランカが映画の端役を手に入れたそうですが、なぜかマクロスゼロのマオ・ノームみたいな衣装着てますよ。
空へ去った工藤シンとサラ・ノーム、そして地球に残ったマオ・ノームのその後、そして鳥の人の秘密が分かるのでしょうか。

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マクロスF(フロンティア) 1 (Blu-ray Disc) 敵も女も狙った獲物は一発必中を豪語するミシェルが、戦闘時に狙いをはずしてしまい、危機一髪アルトに当たりそうになる。帰艦後、アルトとミシェルは誤射をめぐり、殴り合いの喧嘩となる。それを見ていたクランは、アルトにミ....... [続きを読む]

受信: 2008.06.01 15:48

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