ザ・ベストハウス123の旅ネタ(デカ盛りどんぶり、高価な豆腐、究極の穴場温泉宿)

今日も今日とて、ベストハウス123の旅ネタです。(07/2/21)

日本のデカ盛りどんぶり　BEST3

第3位　「火傷をしないと作れないデカ盛り天丼」　静岡県沼津港　魚河岸丸天の「海鮮かき揚げ丼」。かき揚げは垂直にそびえ立ち、高さ20cm、924円。新鮮なエビ、ホタテ、小柱などを使用。特製かき揚げ器まで使って揚げるが、油が噴火のように吹き上がるので火傷が絶えない。　←これ、うまそう^^。

第2位　「絶対にフタが閉まらない焼き肉丼」　神奈川県厚木市　麻釉(まゆ)の「焼き肉重スペシャル」　高さ25cm。1000円。山盛りキャベツ(まるまる1個分)がタワー状に乗っているのでお肉とご飯がすぐには確認出来ない。特製ダレで甘辛く焼いた相模豚のロースを使用。

第1位　「日本一!!　究極のデカ盛りカツ丼」　群馬県伊勢崎市　大松食堂の「ビッグ・タワーカツ丼」高さ30cm。2000円。ごはん15合分を「秘儀　はさみどんぶり」を用いてそそり立たせている。カツ丼だが、ご飯の上にカツが乗せられないのでカツ煮は別盛り。ジューシーでやわらかい麦豚のリブロースを使用。

絶品!　高価な豆腐BEST3

第3位　「豆腐の概念を覆した豆腐」　岐阜県山岡町　豆腐殻屋(おからや)の「遠山の霞豆腐」1万円。4種類の豆を使い、さまざまな色と味が交じり合っている。豆は主人が無農薬で栽培。
お勧めの味わい方は、まず目で味わい、何もつけず素材を味わう。

第2位　「緑色に輝く不思議な豆腐」　福島県奥会津　金山町　玉梨とうふ茶屋の「奥会津百年水豆腐」5万円。普通と違って生の枝豆を使用。水はブナ林を100年かかって湧き出る百年水を使用。重石をかけず自分の重さで一晩水を切る。
お勧めの味わい方は、塩をかるくかける。枝豆のほのかな甘さを味わう。

第1位　「京都御所に納めていた由緒正しき豆腐」　京都市二年坂　総本家ゆどうふ奥丹の「昔どうふ」7万円。一切機械を使わずすべて手作業。1丁分の大豆を石臼で引くのに5時間かかる。にがりも伝統の製法で自家生産。むしろに巻いたあら塩が空気中の水分を吸ってできるにがりは、1つのむしろから1年で牛乳瓶1本分ほど。1日で作るのは2丁が限界。
お勧めの味わい方は湯豆腐。伝統の豆腐の濃厚さを味わう。

温泉通が選ぶ!　究極の穴場温泉宿　BEST3
年間200日、全国6000を越す温泉に入った野口悦男さんが勧める。

第3位　「山里の小田温泉」　熊本県の、有名な黒川温泉から2Kmほどのところにある「小田温泉　はなむら」。客室はすべて離れ。客室専用露天風呂あり。自分の部屋でエステも受けられる。

第2位　「日本画のような薬師温泉」　群馬県の、日本一の集客数を誇る草津温泉から12Kmほどのところにある「薬師温泉　かやぶきの郷　旅籠」。究極の癒しは夜の露天風呂。滝見乃湯で、日本画のような風景を味わえる。珍しい地鶏　風雷鶏を使った深山の囲炉裏会席も。

第1位　「雪の夏瀬温泉」　秋田　乳頭温泉郷から10Kmほどのところにある「夏瀬温泉　都わすれ」。雪景色と静寂を体験できる。周囲6Kmに民家はない。客室はわずか8室。各室源泉かけ流し露天風呂あり。郷土料理きりたんぽ汁も。