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2006.12.16

のだめのあの曲も無料でGET モーツァルトの楽譜が無料公開

大人気のTVドラマ「のだめカンタービレ」で、主人公ののだめと千秋が最初にピアノを連弾するのが、モーツァルトの2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a)でした。
また、くろきんこと黒木君が「ピンクのモーツァルト」を披露するのが、モーツァルト オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)でした。


↑クリックすると拡大。オーボエ協奏曲の最初のページ

一方、今年はモーツァルト生誕250周年。それを記念して、なんと全作品の楽譜をオンラインで公開するという太っ腹なサイトが現れました。
モーツァルト生誕250周年で全作品の楽譜をオンラインで公開(ITmedia News)

公開しているのは「NMA Online」。(Neue Mozart-Ausgabe / New Mozart Edition) 欠点は、サイトがドイツ語と英語で書かれていること(ドイツ語がメイン(笑))。そして、アクセスが遅いこと。
でも、それらをちょっと我慢すれば、無料できれいな楽譜がPDFでも手に入ります。

英語版の検索トップはこちら
例えば、「SERIES IX: Piano Music」をクリックすると、最初に(94)「Works for two Pianos, NMA IX/24/Abt. 1 (Ernst Fritz Schmid, 1955, BA 4501, 51 pages)」(2台のピアノのためのソナタ)が検索できます。
「i」で楽譜のPDF生成、「♪」で解説文(?)と楽譜(画像データ)が表示されます。PDF生成はちと時間がかかる模様。
「2台のピアノ...」をブラウザで見るとこんな感じです。

ケッヘル番号(またはケッヒェル番号とも。ケッヘルさんが目録を出版するときにつけた番号。KとかK.とかKVと書く)を、
・Wikiledia-モーツァルトの楽曲一覧で調べたり(でも、「2台の...」は載っていなかったりして)、
ケッヘル番号索引で調べたり、
・のだめファンの方は、のだめカンタービレ使用楽曲で調べたりして、活用されるといいかも知れません。(バックグラウンドミュージックとして、たくさんのモーツァルトの曲が使われていることが分かります。)

ちなみに、ケッヘル番号のつけ方にはバージョンがありますが、K.314(285d)と書く場合、最初のK.314は初版の番号、()内が第6版の番号をあらわすそうです。(Wikipedia-ケッヘル番号)
ちなみに、NMA Online検索画面のプルダウンの「KV」は初版をあらわすようで、「KV」の後の枠に「314」を入れて検索すると、オーボエ協奏曲が出てきます。
検索した後、上に出てくる「Table of contents」タブをクリックすると、PDFのページが出てきます。

なお、オーボエ協奏曲はK.314ですが、フルート協奏曲とオーボエ協奏曲が両方検索されるので、注意が必要です。(実は同じ曲だったということが後世になって分かったから。)

私は昔ひいていたピアノをほとんど忘れましたが(笑)、楽譜はなんとなく読めるので、「2台のピアノ...」を楽譜を見ながらのだめのビデオを再生してみました。なるほどー、って感じでした。
番組で流れている部分は縮めてあるんですね。

ドイツ語が分からないのでサイトの使い方間違ってるかも知れませんが、お役に立てれば幸いです。

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