ガッテン流マーボー豆腐がうまい!
昨日見たNHK「ためしてガッテン」のテーマはマーボー豆腐の「激うま調理術」。
TVの中の料理があまりにもうまそうだったので、今夜試してみました。
うまいうまい、うまかったー。我ながら久しぶりの傑作。
ソースの味がみずみずしくて、ソースの食感もなめらかでばっちり。
うまい中華料理屋で食べた味とそっくり。
両親も喜んでましたよ。
9月19日(火)25:35からNHK総合TVで再放送予定。
ガッテンのページにもありますが、コツは、
1.肉から出る脂の色が透明になるまでよーく炒め、調味料を入れる(肉のうまみを引き出す)
2.スープを入れ、かき回さずにじっくり豆腐を煮込む(+かたくり粉を入れた後に化粧油を入れる)(とうふをプルプルにする)
3.水溶きかたくり粉を入れ、とろみがついたら強火で40秒加熱(とろみを十分引き出す)
さらに、私流のコツは、
すべての材料を準備しておくこと。(当たり前かも知れませんが。)
・豚ひき肉
・切った豆腐
・ねぎ
・甜面醤と豆板醤
・しょうゆと酒
・鶏がらスープ
・水溶きかたくり粉
・油
これらを(まるで料理番組のように(笑))手元に準備しておく必要があると思います。
マーボー豆腐は時間との戦いだということが分かりました。
今回は、市販のマーボーソースではなく、甜面醤(テンメンジャン)と豆板醤を買ってきてみました。
甜面醤は香りとコクがいいので、他の料理にも使えそうですね。
ウチはいつもサラダオイル代わりにオリーブオイルを使っていて、今日もオリーブオイルにしてみましたが、違和感はなかったです。
絹ごし豆腐を使ったのですが、崩れ過ぎてしまったのは残念。
次回はもうちょっと丁寧にやってみます。
また、ウチ的にはちょっと辛めだったので、辛さを抑えられる調味料の量を探ってみます。
明日の昼もマーボかも(笑)。
食べ物の道って、追究すると無限大ですね。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 根室 炉ばた郷土料理 俺ん家(2016/6、ミシュラン掲載店)(2016.08.13)
- 根室のフレンチ、グランシェフでランチ(2016/6、ミシュラン掲載店)(2016.08.13)
- 根室のフレンチ、グランシェフでランチ(2016/5、ミシュラン掲載店)(2016.08.13)
- 釧路 イタリアンエストディズッパでランチ(2016/5、ミシュラン掲載店)(2016.08.13)
- 北海道標茶町そば丈の家(ミシュラン備忘録、2014/5)(2016.08.13)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2016/3/28のフジテレビ「ノンストップ!」に生出演する予定です(2016.03.27)
- 明日生放送に2つ出ます(ベイFMとテレビ朝日、2016/3/17)(2016.03.16)
- 3月27日のテレ朝「モーニングバード!」に出演する予定です(午前9時過ぎ)(2015.03.26)
- テレビ朝日「グッド!モーニング」に出演します(16日(月))(2015.03.14)
- 新春TV放談2015のランキング(2015.01.09)