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2006.08.21

早稲田実業x駒大苫小牧、劇的な幕切れ

駒大苫小牧は9回に1点差まで追い上げた。2アウトで打席に入るのはピッチャー田中。ここでピッチャー対決とは劇的なめぐり合わせ。田中はファールを4本も打って粘る。
昨日までの甲子園で830球、3日間の連投だけでも435球を投げてきた早実の斎藤は、通算945球目にもなるというのに147km/hのストレートを投げスタンドからは驚きの歓声が。最後は948球目となる144Km/hのストレートで田中を三振に討ち取る。

校歌斉唱の後、ずっとクールだった斎藤の目にも涙が光っていました。
端正な顔をハンカチでぬぐうところから、「ハンカチ王子」というニックネームがついたとか(笑)。

再試合の決勝戦は劇的な幕切れとなりました。
初優勝の早稲田実業、おめでとうございます。でも、もちろん両校の選手に拍手を送りたいです。
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急遽NHK特集でとりあげられることになったようです。
NHKスペシャル「熱闘612球」甲子園決勝(8/25 22時)

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