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2005.02.08

月のワルツアニメ裏話(いしづかあつこ)

NHKみんなのうたの「月のワルツ」のアニメ裏話を、いしづかあつこさんがBBSで教えてくれました。(いしづかさんの公式ページからBBSへ行けます。)

いしづかさんが「月のワルツ」のアニメ監督を担当するきっかけとなったのは、月が登場する「引力」などの作品ではなく、「CREMONA」という作品だったというお話。

いしづかさんは月がお好きで、多くの作品に月が登場します。(「引力」「もういちど月へ」「ちょっと月まで。」「ののさまが消えた夜」「見て、いま、ママが昇る―
」(いしづかさんのAnimation紹介ページ))
(私のBlogの中に、いしづかあつこ動画リンク集を作ってあります。)
「月のワルツ」のお仕事をいただいたきっかけも、月が登場する「引力」だと思っていたそうですが、意外なことにみんなのうたプロデューサーさんは「引力」などの月が登場する作品をご覧になっていなかったようです。
バイオリン職人のひと時の恋を描いた「CREMONA」がたまたま目にとまり、「女性を美しく描ける作家を」という理由でいしづかさんが選ばれたとか。
そうした理由でいしづかさんが選ばれたのに、担当した曲は「月のワルツ」。なんだかすごい引き合わせですね。

「月のワルツ」のアニメで、いしづかさんは持っている幻想的な世界観を思い切り大爆発させた印象があります。
いしづかさんに、これからもずっと「ツキ」がありますように(笑)。

月のワルツカテゴリーを作ってあります↓

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