てんやの新メニューはちょっと残念
日本食ファーストフード てんやの季節メニューが今日12月1日から変わりました。
冬天ぷら定食は、えび、ずわいがに、帆立と春菊のかき揚げ、椎茸、れんこん、いんげん、お新香、ポテトサラダ、みそ汁つき。
でも、秋の季節定食に比べて、うまさがちょっと足りない感じ。
秋は、煮アナゴの天ぷらが珍しくて今まで食べたことのないおいしさでした。また、さんまの天ぷらもちょっと珍しかった。脇役ながら水菜とサーモンのサラダも新鮮な取り合わせでした。
更にさかのぼりますが、夏はハモの天ぷらという、ファーストフードとしては意欲的な素材を使っていました。
冬の定食のかには確かにおいしいのですが、天ぷらにするともともとデリケートな素材の味が分かりにくいかな、という気がします。
また、帆立と春菊のかき揚げが、ちょっと油を吸いすぎていると思いました。(食べたお店によって違うのかも知れませんが。)
わたし的には、秋の定食は100点満点で120点(笑)だったのですが、冬は80点くらいかな。
とは言え、てんやの天ぷらは全体的においしいので、この冬も何度か足を運ぶことでしょう。
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