映画「ピンポン」で泣ける

あー、TBSで映画「ピンポン」(公式サイト)放送してたんですね。以前は全編見ましたが、今日は最後の20分だけ見ることができました。
...恥ずかしながら、また泣けました。ラスト近くの、星野と風間の対戦。本物の選手と思えるような、いえ、本物の選手以上のすばらしい激戦です。
私は卓球に詳しくないのですが、各選手のフォームの特徴まできっちり決めて再現しているそうですね。
また、球の動きなどにCGも多用されているとのことですが、体育館での対戦では、役者たちの熱演で本当に球を打っているように見え、CG使用を全く感じさせません。
脚本は、木更津キャッツアイや池袋ウエストゲートパークも書いた宮藤官九郎。あの窪塚洋介が主演ですが、劇中では本物の選手みたいに見えます。

久しぶりにDVDでピンポン見たくなってきました。