ゴキが回転寿司を逆走

以前、渋谷の駅に近い回転すし屋で遅い夕食を食べていたら、そばの席から女性の悲鳴が。
カウンターの上を見ると、黒い物体がすごいスピードで駆け回っていました。
そいつが、何をトチ狂ったのか回転寿司のレーンを逆走し始めました。私は目の前でソイツを見てしまった。
でも、走っても進まない状況の異常さに気づいてパニックしてきたのか、ゴキ野郎は走り続けることをやめ、流れている皿の下に隠れながら、時折バババッと走るようになりました。
店員さんはあわてるでもなく、「またか」という顔でソイツを追い払いました。しょっちゅう出てるんでしょうね。

新宿の回転すし屋では、カウンターを走ってきたゴキ野郎が私の目の前にあるしょうが入れの陰に隠れて出てこなくなりました。
いつ飛び出すかと思うと、冷静に寿司を食べていられませんでした。ちょっと高い回転すし屋なのに、もったいないことをした。

あ゛ー、台風が近づいているというのに今日も残業してしまった。
同僚は東西線に閉じ込められたらしい。(船橋へ帰るにはどうしたらいいか、という電話が会社に入りました。)