« オリンピックのカメラの放列 | トップページ | ケータイしながらサラダバー »

2004.08.30

かき氷に酢じょうゆ? 山形での話

山形のある地域ではかき氷に酢じょうゆをかけて食べるとか。えーっ!?

私の大学の後輩である(笑)眞鍋かをり嬢が、先ほど出演していた「発掘あるある大事典II」で、
「夏ばてになったら、夏ばてのなすがまま」
「朝昼晩とかき氷の日もある。朝は氷メロン、昼は氷みぞれ、夜は氷いちご」
と話してました。
眞鍋さんの夏風邪もそういう食生活が原因かも。是非ナイアシンいっぱいというブリ、サバ、アジ、カツオ、たらこを食べて残暑を乗り切ってくださいね。

#私も明日の昼はサバでも食べようかと。

さて、昨日行った山形で、おもしろい取り合わせについて聞きました。
なんと、かき氷に酢じょうゆをかけて食べるそうです。
更に驚きなのは、甘いシロップ(いちごとか、レモンとか)の上に更にかけるんだとか。
昨日はそのことを知る直前に名物のうまいずんだ餅(枝豆のあんこの餅)をしこたま食べてしまったので、酢じょうゆかき氷には挑戦できませんでしたが、次に山形に行ったときには是非試してみたいと思います。
昨日の旅日記はこちら。ずんだ餅の写真もあります。


この他にも、地域によって甘辛の取り合わせに特徴があるようですね。
私の知っているのは、
・四国の香川や愛媛(眞鍋嬢の出身地)では、あんこ入りの餅を雑煮に入れる。
 私も愛媛出身で、母親は昔時々こうして食べていたらしい。私は未経験。
・大阪南部では、甘い蜜でところてんを食べる。

もしいつものかき氷に飽きたら、酢じょうゆかけはいかがですか(笑)>眞鍋さん&皆さん
でも、毎食かき氷というのはお勧めできません(^^;;。

|

« オリンピックのカメラの放列 | トップページ | ケータイしながらサラダバー »

旅行・地域」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: かき氷に酢じょうゆ? 山形での話:

« オリンピックのカメラの放列 | トップページ | ケータイしながらサラダバー »