ソメイヨシノの「両親」はオオシマザクラと、エドヒガンの栽培品種か(小松乙女のような)-遺伝子解析で
今日のビッグニュースは、なんといっても科学技術が染井吉野の両親の解明に一歩近づいたことです。
ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ-遺伝子解析で(時事通信 Yahoo!ニュース)
これまでは、染井吉野は、お父さんがオオシマザクラ、お母さんがエドヒガンの、交配種と言われてきました。
それが、お母さんがエドヒガンではなくて、小松乙女のような、エドヒガンの栽培品種ではないかという説が新たに浮上したということです。(新聞記事の中では小松乙女と断定しているかのような書き方をしていますが、論文では断定はしていません。小松乙女のような、エドヒガン系の栽培品種ではないかと考えています。)
これでますます、染井吉野が自然交配ではなく、人の手で作り出された可能性が高まったと思います。(←これまた断定はできません。私もただいまゆっくり調査中です。)
入手できるものであれば、この論文を読んでみたいものです。
#植物の専門家ではないので、ちんぷんかんぷんかも知れませんが(笑)。
参考:
このはなさくや図鑑 コマツオトメ(小松乙女)
日本花の会 桜図鑑 小松乙女(コマツオトメ)
記者会見のお知らせ(日本育種学会第111回講演会)←ネットに公開されているサマリーとしては、これが一番詳しいかも知れません。しかし、やっぱり私のようなシロウトにはちんぷんかんぷんです(笑)。
日本育種学会 第111回講演会プログラム(PDF) 3月31日 16:30 講演番号234 PolA1遺伝子解析によるサクラの類縁関係 -ソメイヨシノの起源-
| 固定リンク
「桜の科学」カテゴリの記事
- 桜トークショーを開催します(2019/3/29)渋谷カルカル(2019.02.25)
- 桜や桃を食い尽くすクビアカツヤカミキリ(2016.07.07)
- 野生の桜分布、ツキノワグマが一役 森林総研が解明(2016.05.11)
- 知っているとちょっと自慢できるかも知れない(?)桜の雑学5つ(2015.03.30)
- 桜のシンポジウム「美しい日本の桜を未来に伝えるー系統保全の現状と新展開―」(無料、新木場、2013/2/16)(2013.01.23)



![旅の手帖編集部: 旅の手帖 2016年 04 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61TlNT4uyIL._SL75_.jpg)






