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桜前線を追う旅へ(旅の様子は他のブログで)

明日早朝から再び桜前線を追いかける長旅に出ます。
再び四国へ、そして九州へ戻る予定です。そこからまた北上していきます。

長旅の間は、私の他のブログをケータイ電話で更新する予定です。

記事はこちら 人生(たび)のつれづれ(2007/04)

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桜開花予想は気象庁が民間に勝ったの?

気象庁と、民間気象会社の桜開花予想対決が注目を集めています。

桜開花 予想対決、気象庁に軍配(Yahoo!ニュース)

私も、一言で言えば気象庁の勝ちだと思います。
気象庁は、東北以南ではおおむね早めと予想し、
民間のウェザーニューズ社は遅めと予想しました。
実際は、早めに推移していることは皆さまご存知のとおりです。


ただ、気象庁とウェザーニューズ社(WNI)では、開花宣言の基準が違いました。
気象庁は、「数本ある標本木だけで判断(数輪開いたら開花)」
WNIは、『気象台が全国で監視している標本木(88本)、公園管理者への独自取材内容(約1000本)、更にさくらプロジェクトに参加している桜モニターからのリポートより、合計10%以上の木が「開花」と感じてリポートして来た段階で、その場所に対しての「開花宣言」としています』。
この定義の違いも、加味してさしあげる必要があると思います。

#ただ、10%ではちょっと遅めになるのではないかなぁ。
#みんなちょっとでも開花したら早く知りたいと思うでしょうし。

ところで、気象庁では見頃予想を(体系的には)やっていないので、ここに民間会社の活躍の余地があるのではないでしょうか。
(「体系的にはやっていない」と書いたのは、各地の予報官が、「今週末には見頃になるでしょう」といったコメントを出すことはあっても、全観測点で見頃予想日を数字として網羅的に発表しているのではない、という意味です。)
気象庁では、東北より南の各地では、開花から見頃までおおむね1週間、と言っているだけで、開花以降の気温の推移などについて加味した見頃予想日を発表しているわけではありません。
東京でも、おおむね1週間のはずの見頃までの期間が、13日かかった年もありましたものね。
今年私が行った高知城でも、3月15日に開花宣言が出たというのに、31日になってもまだ見頃を迎えていない染井吉野が何本もありました。この直前に、2月並の寒気が3日間も西日本を覆いましたから、こうした寒さが見頃を遅くしたのでしょう。
1週間というのは、だいたいの目安でしかないと思います。

WNIのブログにも、「開花だけでなく、見ごろ、満開はもちろん、桜吹雪の見られる日なんて予測して行きたいと思っています」とありますし。

でも、そのブログでは、「気象庁の開花宣言はあんな感じだが、ウチのはこうなんだー」と主張して、気象庁の宣言を一歩引いた位置で見ているような気がします^^。(そうでなかったらすみません。)
そうではなくて、気象庁の開花宣言も使ってしまえばいいと思うのです。
気象庁の開花宣言が出たら、「今日、気象庁から○○市で開花宣言が出されました。気象庁は、開花から見頃までおおむね1週間と発表していますが、当社では、見頃は5日後と予想します。これから数日、暖かい日が続くと予想するからです。今週末は、暖かくて風もなく、お花見には絶好でしょう...」といった感じで、自らの見頃予想をも修正して最新の予想を発表したほうが、利用者の便利につながるし、かっこいいように^^思います。
利用者は、開花日よりも、どちらかと言えば見頃日のほうをより知りたいはずだと思うからです。開花日は、あくまでもお花見の時期の目安でしかないと思いますから。


…とまあ、桜マニア(で一応気象予報士)の私は考えます^^。
明日、再び桜前線を追うために、ここ関東から九州へ向けて出発します。あちこちの桜を徘徊しながら北海道を目指す予定です。

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第6回全国桜旅写真展を開催(東京中央郵便局にて)

「第6回全国桜旅写真展」を開催します。3人展です。
期日:2006年4月4日(火)~4月18日(火)
時間:平日/9:00~21:00・土日/9:00~19:00
ところ/東京中央郵便局1階窓口ロビー(東京駅丸の内南口前)
※最終日は15:30までとなります。
※作者は会場におりません。ご自由にご覧下さい。

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