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染井吉野の江戸・染井発生説

神保町の古書店で見つけました。
染井吉野の由来には諸説あるようですが、調査した文献が10万冊におよぶというこの本の内容が一番信じられるような気がします。
結論は、「染井吉野は、江戸・染井(現在の駒込)で、1720〜1735年頃に、植木屋伊藤伊兵衛政武によって、オオシマザクラを母とし、エドヒガンを父として交配・育成されたものであろう」というもの。
幕末に普及し始めましたが、作られたのはそれよりも百数十年も前だったのですね。
また、細かく見ると染井吉野には3系統あるとのこと。

旧染井村はウチの近所なので、染井吉野の足跡を追ってみたいと思います。

染井吉野の江戸・染井発生説 1999.3.1 岩崎文雄 文協社 3000円
(論文のような体裁で、値段の割にはかなり薄い本です。買おうとする方はご注意ください。でも内容は濃いです。)

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