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紅白で桜を聞き今年の桜を振り返る

紅白で、今年流行った河口恭吾の桜が放送されました。ギター1本でしっとりと聞かせてくれました。
年末の雪の降った中で桜なんて時期はずれ、と思うなかれ、今この瞬間にも、鎌倉市鎌倉宮(河津桜)や伊豆の各地(寒桜)などで咲いています。
私は人生かけて(笑)桜を追いかけていますが、今年はサラリーマンしながらの割にはなかなか回れたほうではないかと思います(桜旅の日記はこちら)
でも、3月末まで、この先どうなるか分からないプロジェクトに所属していて、5〜6月の航空券を早割など割安な手段でとれなかったのがかなり痛手でした。北海道は7回も行っちまったゼ。

世の中の桜を振り返ると、天災による被害が多かった年と言えますね。
一心行の桜は、九州では知らない人がいないと思えるほど有名ですが、台風16号のせいで、太枝6本中、かなり太い1本が折れてしまいました。
また、長野県阿智村の駒つなぎの桜は、水田に映る姿も見事な桜でしたが、こちらも同じ台風16号のために、枝の4分の1が失われてしまいました。
鎌倉市報国寺の十月桜と、東京杉並区妙正寺の四季桜が枯死、鎌倉市瑞泉寺の冬桜も太い枝が虫害を受けました。
この他にも、全国各地で桜の被害が報告されています。

また、今年の秋が暖かかったため、来年の桜の咲き具合が心配されます。春咲きの桜は冬の休眠が必要です。個人的な感想ですが、暖冬の場合春の桜がしっかり咲かないような気がします。
更に今年は殊のほか返り咲き(狂い咲き)が多かったですね。一度咲いた花芽は翌春には咲きませんから、春の花の数が減ることになります。

いろいろと心配はつきませんが、来年もいい桜が見られるよう、がんばりたいと思います。
とはいえ、来年は5月下旬に仕事の大きな山が待っているので、ちょっと制限をかけないといけないかも知れません。

また、天災が少ないことを祈りたいものです。

#やっぱり、紅白見ながら年賀状を準備するといういけないパターンにはまってしまいました。あぁ。

では、来年もよろしくお願いします。

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鎌倉宮で河津桜満開

今年2月に河津桜20本が植樹された鎌倉宮で桜が開花。すでに満開を迎えた木もあるそうです。
早くも河津桜咲き始める/鎌倉(神奈川新聞WEB)
写真の桜も、ピーク時と同様にたわわに(!)咲いています。
「植え替え直後は開花が早まること」があるそうですが、暖冬との相乗効果かも知れませんね。
#私の作った桜返り咲き(狂い咲き)リストに追加しました。今年の追加はこれで最後かな。

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高知筆山公園の桜はほぼ病気

昔の名所の桜は、95%が病気になってしまっていました。

桜の95%テングス病 筆山公園 伐採・治療へ

高知市の筆山公園にある700本余りの桜を調べた結果、95%がテングス病にかかっていたそうです。そのうち、回復の見込みがないと診断された約300本を年度内に伐採するとのこと。

私は全国で数百箇所の桜を訪ねましたが、私が見たうち1〜2割の桜は何らかの病気にかかっていたと思います。

桜の美しさは手入れによって決まります。
日本で一番桜の咲き具合がすばらしいのは、青森県弘前市の弘前城だと私は思っています。ここでは大変手間をかけて桜の手入れをしています。そのため桜はすばらしく、ゴールデンウイークには約140万人もの観光客が訪れます。

日本の自治体の中には、植えたはいいがその後手入れをしないところがかなり多いです(高知市がそうだ、と言っているわけではありません)。
ものごとの初期費用にばかりお金を使い、運営費用に予算をつけないという、お役所の悪弊でしょう。
今ある数十歳の桜は、失ってしまったら取り戻すことができないのです。
是非、自治体には桜の手入れをしていただきたいと思います。

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今日見た桜花:板橋区役所

今日は東京の板橋区役所で桜を見ました。

0412112
←クリックで拡大。
おそらく十月桜系統だと思います。直径は3cmほど。せいいっぱい花びらを広げている様子が可憐です。
旅日記はこちら

これで、40ヶ月連続で桜を見ることができました(笑)。さぁ、この記録、いつまで続けることができるでしょうか。

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